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ナミとはしばらくお別れすることになりました。
2015年11月に再会することを約束して。
このブログはSM論について書いていきたいと思っています。私がお世話になっております。こちらの
サークルさんのSMの哲学に関して、書いたり、緊縛セミナーの件や、S男性として心得セミナーの件について書いていきたいと思います。
ホテルについて、ナミと何気ない会話をする。
会話の中に、ナミの純粋でまっすぐな、心がそこに存在する。
純粋さが熟成され、アブノーマルと言われる世界に踏み出す勇気、そして
その世界に属していく期待とが混じり合い、ナミの心と表情が揺れている。
ナミを立たせ、少しずつナミ自身で服を剥いでいく。
白く、美しい肌が現れ、小さな乳首とバランスのとれたカラダがあらわになっていく。
下半身の下着一枚になり、四つん這いにさせる。
尻の肉付きをたしかめ、パンツを剥いでいき、肛門と女性器があらわになっていく。
尻を両手で開き、肛門を広げる。クリトリスと膣を、指で舐め回し、その火照ったように暑い
中心部を覗き込んでいく。
ナミの感覚を最大限に引き出す部位。感覚を研ぎ澄ませて、ナミ自身がナミのモノにしていくツールだ。
ナミと初めて出会ったのは、2013年5月22日水曜日だ。
新宿プリンスホテルの前での待ち合わせだった。
あるSMサークルへ、ナミが問い合わせたのがきっかけだった。
メールでやり取りするうちに、私の食指が動き反応し、ナミへのメールでの指示、調教が始まった。
初めてあったナミの目は、純粋だった。